経営理念
「一味同心※」に勤め貴社の発展に貢献します。
貴社の発展を通じて持続可能な社会に貢献します。
*)「一味同心(いちみどうしん)」 心を一つにして味方すること(引用:広辞苑)
茶 碗
小笠原藩家老 小笠原織衛家から拝領したとされる茶碗
経営のモットー
1.貴社の課題に応じた技術経営支援を行います。
2.貴社の状況に応じた労働安全支援を行います。
3.貴社の将来に応じた研究開発支援を行います。
プロフィール
氏名 | 坂田 一則(さかた かずのり) |
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生年月 | 昭和30年(1955年)9月生 |
取得資格 | 技術士(金属部門):平成12年3月 |
溶接管理技術者(特別級):平成13年3月 | |
労働安全コンサルタント(機械):平成14年3月 | |
技術士(総合技術監理部門):平成17年3月 | |
上級溶射管理士(日本溶射協会):平成22年7月 | |
学位 | 博士(工学):九州大学:平成23年3月 |
所属会員 | 公益社団法人 日本技術士会 |
一般社団法人 日本労働安全衛生コンサルタント会 | |
一般社団法人 日本溶射学会(監事) | |
NPO法人北九州テクノサポート | |
テクノネット久留米 | |
特許 | 特許出願30件(内:特許17件):富士岐工産(株)に譲渡 |
所属先 | 在職期間 | 資格 | 業務内容 |
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(部・課) | 年・月~年・月 | 職名 | |
国立久留米工業高等専門学校 | 昭和46年4月 | 学生 | 金属工学科入学 |
昭和51年3月 | 金属工学科卒業 | ||
富士岐工産株式会社 (総務部付け) | 昭和51年4月~ | 入社 | |
昭和51年8月~ | 研究生 | 大阪大学 溶接工学研究所(現、接合科学研究所) 派遣(岩本信也教授) | |
昭和53年2月 | |||
(研究開発室) | 昭和53年3月~ | 副主査 | *「鋼の連続焼鈍設備炉内ロール向けセラミック溶射皮膜の開発」他 |
(溶射プラント事業部 技術課) | 昭和61年6月~ | 主査 | *「自溶合金溶射皮膜に関する研究」 |
*「自溶合金溶射皮膜の加熱拡散処理に関する研究」 昭和62年度産学官先端技術共同研究事業費補助金 | |||
*「高温度領域用セラミック溶射皮膜形成技術の開発」 昭和63年度福岡県地域産業技術改善補助金 | |||
(北九州工場生産課) | 平成3年4月~ | 課長代理 | 溶射・溶接に関する生産・安全管理業務 (計画・労務・安全・環境・情報などの監理) |
(技術室) | 平成9年12月~ | 課長 | *「事業用ボイラおよび排熱回収ボイラ用耐食・ 耐磨耗溶射技術の開発」(主に転炉排ガス冷却設備向け) |
平成17年4月~ | *九州大学大学院博士後期課程入学 「Co基自溶合金の加熱拡散処理による組織制御の研究」 | ||
平成20年3月 | *九州大学大学院博士後期課程単位取得の上、退学 | ||
平成20年6月~ | 副室長 | *平成20年度サポイン採択(平成20~22年度) 「自動車パワートレイン摺動部における溶射技術の開発] | |
平成23年3月 | *九州大学より博士(工学)の学位授与 | ||
(広畑事業所)・(技術室)兼務 | 平成27年1月~ | 所長・室長 | *経営・安全・人事・教育等総合的管理業務 |
平成30年9月 | 定年退職 | ||
坂田一則 技術士・労働安全 コンサルタント事務所 | 平成30年10月~ (現在に至る) | 所長 | 坂田一則 技術士・労働安全コンサルタント事務所開業 |